グリーンインフラ事業

緑のコミュニティを生むための基盤作り

グリーンインフラ事業の詳細説明

 

公園を創る

公園には様々な機能があり、建設を行うにあたり様々な分野の技術が必要となりますが、私たちは長年の経験と最新の技術を習得し、公園に求められるあらゆるニーズに対応した「街の賑わいの中心となる公園」の建設を行うことが可能です。特に、昨今注目されている「防災機能」と「日常の賑わい」という側面を、しっかりと両立させるバランスがとても大切です。
また、公園だけでなく街のあらゆる公共空間建設にも関わっており、街全体を考えながら公園を造れることが北部緑地の特徴です。

 

街に木を植える

建築周りの緑地(屋外・建物屋上・室内など特殊緑化)をはじめ、道路や学校など、街に必要な緑地を数多く手掛けております。また、北部緑地の公園を造る技術を元に、緑地工事に関連した屋外施設(花壇・休憩施設・園路・駐輪駐車場など)の建設も得意としています。開発やリニューアルに不可欠な屋外緑化工事の全てのニーズにお応えすることが可能です。

 

河川を緑化する

河川は公園などと同様に街の暮らしにとって身近な場所。一方で災害時のリスクが高い場所でもあるため防災機能が不可欠となります。私たちは街の一部である河川の緑化を創出することはもちろん、行政が進める治水と緑化を実現するために、護岸被覆修景の建設など、安心と持続可能な暮らしを守るために、様々な技術を駆使して河川空間の魅力を高める建設を行い、住みやすく安心安全な街を提供します。

 

街を災害から守る

街での暮らしを安心して過ごすために、行政の推進する様々な防災施設の建設を行っています。例えば公園の地下に埋まる防火水槽や飲料水水槽の工事。これは消火用水や災害時の飲み水を地下に貯蔵する特殊な施設の建設となります。また水道や下水道の重要インフラ施設を洪水から守る浸水対策工事など、災害から街を守る取り組みや工事は、今の日本に不可欠なものです。
災害時にどのような施設が必要となるかをシュミレーションして工事に取り組むことで、より安全な対策が可能です。また街の建設会社として災害時に街に役立てるように、行政機関と防災協定を結んでいます。日頃から安心して暮らせる街の実現。これも北部緑地が目指す街のカタチです。

 

汚染土壌対策工事

公園などの建設場所で汚染土壌が発見された場合、様々な対策が必要となり工事自体が難航するケースを多くみてきました。北部緑地は植物を育てる土壌を扱ってきた経験から、様々な汚染土壌への対策を行う技術を持っています。汚染土壌の調査分析はもちろん、封じ込めや置換えなどの対策工事と植栽基盤としての再生、緑地や畑に適さない土壌の再生まで、幅広くご対応させていただきます。

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