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ARAKAWA YELL 蚤の市2023:立春(りっしゅん)

こんにちは!北部緑地の京極と申します。
今年の関東は雪こそ降らないものの、しっかりと寒いですね。暦の上では春を迎え、二十四節気の立春(りっしゅん)です。どこかに春の兆しを探してと思いましたが、体感的な春はもう少し先のようです笑。
今回はそんな寒い2月上旬に行われた「ARAKAWA YELL 蚤の市2023」をレポートします。

2月3日(金)4日(土)に宮前公園前のARAKAWA_ii_VILLEGE(以下イイビレ)で行われた同イベントは今年で2回目となり、YELL=応援がテーマ。「ワクワクすることに自分の時間やお金を使うことが、誰かを応援することにも繋がるように」という思いに賛同した出展者さんがイイビレの倉庫に集まり、思い思いの商品を販売しました。

ARAKAWA_ii_VILLEGE(アラカワイイビレッジ=イイビレ)
https://www.kawaikikaku.net/arakawa-ii-village

イベントの収益は経費を除いて全てNPO法人チャイボラへ寄付されます。チャイボラさんは「子供たち一人一人が大切に育てられる世の中を目指して」活動されています。イベント当日には代表理事の大山さんも来場され、出展者さん一人一人に自身の活動を説明してくれました。

NPO法人チャイボラ
https://chaibora.org/

当社もイベントに込めれらた思いに共感し、昨年の第1回のイベントから参加をしています。公園建設現場の廃材や余剰材を使ったワークショップやリサイクル商品を販売し、その収益を全て寄付しています。第1回の時は宮前公園建設中の開催で商材調達もスムーズでしたが、今回は複数現場や本社から余剰材をかき集めたので、本当に蚤の市のように様々なものであふれる有様でした。

第1回の様子は当社グループのサスティナビリティレポート16頁に!
https://www.amenis.co.jp/csr.html

それでも造園資材や事務用品を中心にお買い上げいただき、些少ですが寄付をすることができました。社員が集めた松ぼっくりを子供と一緒に選ぶ親子連れの光景は寒さを忘れさせてくれる温かさにあふれていました。

蚤の市にはイイビレさんのラグマットやカーテンに始まり、カシミヤのマフラーなどの衣料品、ハンドメイド作品や、アートやクラフトのワークショップなどここでしか手に入らないものばかりでした。詳しくは地域メディアの荒川102さんが取材してくた記事をご覧ください。

地域メディア 荒川102
https://arakawa102.com/events/arakawa-yell/

出展者さんは皆さん荒川地域で活動されている方で、とても素敵な方々です。またどこかでお会いしましょう~と別れた後、イイビレ近くの隠れ家飲み屋に行ったら、早速出展者の一組と会ってしまいミニお疲れ会に。
来年も同時期に行う予定ですので、是非立ち寄ってみてはいかがですか。

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